2011/03/02

NBA ファッションポリス

去年の春先にInside the NBA: Fashion Police というタイトルで公式動画がUPされていました。
ドレスコードが導入されて早何年、個人のファッションセンスがものをいう時代です。
今日は何を着ていこうかな、なんて迷ったらすかさずNBA選手のファッションを真似しましょう。
きっと貴方もスターになれるはず。迷わないで!(真矢みき)

では本日一人目のモデル、スネ夫・デュラントをご紹介。

赤いチェックとニヒルな顔、セレブイチコロの嫌味フェイスで貴方はバッドボーイ・ヒーロー。
「パパに買ってもらったんだ」と言わんばかりの表情が憎い、ワル系を目指す貴方にうってつけです。
ラッキーパーソンは庶民。上から目線を絶えず送り続ける事が成功の鍵となります。


二人目のモデルはニックスよりアマレ・スタウダマイヤー。

カクカクシカジカスタウダマイヤーニックス絶好調。ダイハツから。
その無気力な表情と遠くを見つめる目線は、今後の自動車産業を心配する象徴です。
一見何も考えていないようで心の奥では少し何かを考えている貴方を女性は放っておきません。
脱力系を目指すあなたにピッタリの格好です。黒縁メガネをすぐに手に入れましょう。


そして最後になります、玉置kobeの登場です。

強烈な肩幅が印象に残る90'スタイル、イタリア仕込みの男はやることが違います。
もはやこのスタイルこそ安全地帯、彼を目指す貴方に外れは無いと言っても過言ではありません。
肩幅が足りない場合はで肩パットで準備OK、そして風を切って堂々と歩きましょう。
街のいたる場所から「MVP!MVP!」と聞こえることが目に浮かびます。そう、貴方はスター。
ラッキーアイテムはパープル肩パットスーツにワインレッドの心。
目立つことを恐れていては絶対にダメ。常に新しい行動をするよう心掛けましょう。

参照:Inside the NBA: Fashion Police