2012/05/26

NBA ファッションポリス2012

ファッションとは何か?私が思うに、それは人の情熱を表すもの。
今年もNBAのスターたちを見習って貴方もパッションを全面に出してみませんか?
恥ずかしがってはダメ・・・スターたるもの目立つのは必然なのです。
努力を怠っていてもダメ。さぁ怖がらないで。スターへの道、諦めないで!(真矢みき)

早速紹介して参りましょう。一人目はこの方、ご存知アマレ・スタウダマイヤー。


今年もメガネをかけて懸命にダイハツのプロモーションに力を入れている彼。応援したいですね。
心の変化なのかカクカクではなく少しだけオシャレなメガネになりました。
これは今までのメガネを捨てたのではなく「ファンションの進化」なのです。心は今でもダイハツです。
ファッションばっかりでプレイに身が入っていない!なんて言ってるそこの貴方。
三十路手前でコーンロウにする勇気はありますか。
ニックスが負けたのはダイハツが全面的にバックアップ出来なかったのも一理あったようです。
その哀愁さも見習ううちの1つと言えるでしょう。


続いて二人目ならぬ第二陣はまとめてお送りします。

ガリナリ

スミス

デロン

・・・彼等は本当にプロなんでしょうか。
プロたるもの、攻めの姿勢を忘れてはダメ。これを初心として忘れないで下さい。
特にサングラスをかければいいという安易な発想は
「私は実はセンスがない」と自分から言っているようなものなのです。
結果ナゲッツはどうなりましたか?心に止めておいて下さい。


さ、気をとりなおして第三陣でも三人をまとめてご紹介。


デュラント君が少し大人になってしまったのは残念ですが、それより右の二人を御覧ください。
最新鋭・ファンションリーダーとはもはや彼等の事。文句のつけようがありません。
まず中東の貴公子ことノア・ジョアキムはファッションで攻めて顔で威圧。まさに言うこと無し。
そして90's(の上着)で攻めてきたニック・ヤングはここに来て一気にカリスマへのし上がりました。
MCハマーを彷彿させるその風貌に人々はメロメロ。
継続すればNBAファッション界TOP10に入る勢いの若手です。皆様是非今後もチェックを続けて下さい。


そして第四陣・四番目として登場するのはこの方。


ロイ・ヒバート君。
ついに来ましたメガネの後継者。アマレは才能ある若手を誘っていたのです。
そのあまりの気持ちよさに思わずこの表情を出したヒバート君、その気持ち分かりますよ。
これをかけダイハツの為に生きる、これ以上ない至福の時だったんですね。
一生懸命ダイハツの為に頑張って頂きたい。そして今後のメガネ業界に革命を。
ですが、彼はまだ若いので今後目が離せません。皆さん、正しい方向に彼を持って行きましょう。


多少ネタが余ったので、次回に続きを書こうと思います。
内容は
・東西マフィア抗争
・まさかあなたも
・そして現れたドン
の三本立て。2・3日後、乞うご期待ください。

2012/05/11

My BOS My HERO

その時私は「ミスター・エヴリスィン!」と小声で叫びました。(マンションなので)
そして巻き戻してもう一度「ミスター・エヴリスィン!」と言ったのでした。
大事な場面決めたのはKG、BOSが一回戦突破でございます。
緑の町(田舎)は今全世界中で乾杯していることでしょう。
そして世界の鷹匠(たかじょう:片腕に鷹乗っけてる人)は何やってんだよと泣いてる頃かと思います。
T-Macは一体どうしたか...スミスに威張るただの脇役でした...

※動画は消されたようです


序盤から輪舞曲が苦手のジャンプショットを決めたりドライブしたりやりたい放題、
こりゃ今日決まったぜぇ!と思ってたら追いつかれてシーソーゲームへ。めっちゃ素敵やんATL。
リードまでされてまさかこのまま...と思ったらエヴリスィンが大事な大事なショットを決めて再リード。
すげぇよエヴリスィン...すげぇよエヴリスィン!
レイ・アレンがどうもブレーキ気味だったのでブラッドリー君でいいんじゃないの?と思いましたが
終盤の経験とかからコーチは出し続けていたのかな。
ま・厳しく言うとレイ・アレンはこの試合ポンコツ手前の出来でした。
誰がオデンじゃまだスリー決めたるんじゃ

今年のATLにドキドキの試合となると、何となくヒートには...その前にPHIに...頑張れBOS...
WESTは湖ボーイズがまさかのタイになってしまったので
とりあえず隼人akaガリナリのイケメンフェイスに注目していこうと思います。
頑張れ両チーム!行け!ラッパーK.O.B.E!

2012/05/10

俺たちヤングなガイだから

録画しておいたクリッパーズvsグリズリーズを見て。



ハイライトじゃうまく分からない部分多々ありますが、序盤からインサイドはMEMが圧倒。
これでシリーズ負け越してるの?みたいな。(今日勝って2勝3敗)
良い流れを全て奪われていたクリッパーズは中盤、CP3を皮切りにテクニカルファール連発(笑)
その流れに兄貴ことケニョンマーチンもオラオラになるのか?若き日の感じで来るか!?
なんて期待してたら冷静にプレイしてました。つまらぬ限りで…あとグリフィンの膝が少々心配です。

怪獣ジーボとガソルブラザーがあれほど良い流れを作れるとは意外だった上、
クリポもイライラしたら怒って「(スクリーン時)肘が出てんよ肘がヨォ!」みたいなアピールするとは
アタイもまだまだNBAを知りませんね。こうなっちゃうのね、って感じの試合でしたとさ。

おまけでエバンス君はよく頑張ってました。むしろDFのメインウエポンでした。
VSランドルフではグリフィンと明らかにDFの出来が違って、
もうマーティンとエバンスでいいじゃんとか思いましたもんねぇ。
結局DFよDF。ザ・グローブとワーム呼んでこいや!

NYが負けてプレイオフ敗退、マジックとマブスも早々敗退、
ここらへんから消えゆくチームが後を絶ちませんねーあぁ怖い。
Bullsもせめてコレ以上の怪我人なくプレイして欲しいと願うのでした。



-NBA: Marc Gasol - Photo Gallery - Yahoo! Sports より引用

2012/05/09

プレイオフ始まってました

引っ越してようやくWOWOWとインターネット環境が整いました。
久しぶりにこのブログ見たら何故かアマレ・スタウダマイアー君のファッション記事が
堂々のアクセス一位に。消化器パンチボーイは今人気者なのか。
・その記事はこちら

さておき波乱といっては言い過ぎかも知れませんが、マブスが早くも姿を消す事態に。
あの状態で王者の威厳とか言ってる場合じゃ無かった気もしますねテリー君。
湖ブラザーズから来たあのシックスマンが一切フィットしていなかったのは痛いトコでした。
順当に行けば優勝はヒートかなーとか緑軍団がさり気なく勝つのかなーとか、
意外にも色んなチームが競ったゲームしてるので結論から言うと
「怪我してなきゃ何とかなる気がする」今年のプレイオフなのでした。

話変わって、ダニーロ・ガリナリ(fromナゲッツ)って誰かに似てると思いません?
プレイオフ中も変にメンチ切ってるしどっかでそのイケメンフェイスを見たような...



あっ




ラッパー・市原隼人先生でした。思わず画像作成、メンチ顔はもう少し似ている気がする。
(ちなみに彼の代表曲はドンビーアフレイド)
イケメンで長身、さらには高給とりとくれば伝説のプレイボーイK.O.B.Eも目じゃない。(個人的にね)
いつかHoopで見た「コービーはラップも出来る」って記事が頭をよぎる梅雨前の夜、
今後もどんどん面白いプレイヤーが出てきて欲しいと願う私でした。
気が向いたらケニオン・マーティン先生の記事でも書こうかな...もっとネタが欲しい所。
せっかくのプレイオフなのでもう少し記事書こうと思います。
ではでは。